豊田両口屋 くるま一番 豊田の歴史を最中に込めて
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豊田の歴史を最中に込めて
価格:1個 190円
賞味期限:製造日より7日
トヨタ自動車株式会社の1号車であるAB型フェートン ほろ型自動車を型どった最中。豊田の名物土産を作りたいと約30年前に発案しトヨタ自動車株式会社に許可を得て、製造しました。味は小倉あんとゆずあんの2種類をお楽しみいただけます。小倉あんは北海道十勝産の小豆を100%使用。
北海道十勝産の豆は、朝晩の激しい寒暖の差が豆の糖度生育に適しており、味・品質ともに高い評価を受けております。極力、豆をつぶさずに加工し、風味はしっかりと食べごたえがあります。ゆずあんは手亡豆と呼ばれる北海道十勝産のいんげんまめのあんに、自家製のゆずジャムをプラス。ゆずのさわやかな味とあんの相性が良いと定評があります。小倉とゆずの2種類ともに、一切の添加物を使用していませんので自然の風味をお楽しみください。また、県外へお出かけされる際の手土産として人気の商品です。
地域に親しみ愛されるお店
両口屋菓匠ののれん分けとして昭和53年、愛知県豊田市堤町にてオープン。季節の上生菓子を中心に、味はもちろん、見た目の美しさや香りの良さにもこだわりがあります。上生菓子は、季節の移ろいを表すため短いサイクルで変わっていきます。また、和菓子の命である小豆は全て北海道十勝産の契約栽培農家より取り寄せ、製あん行程も自店で行っております。地域の皆さまに親しみ愛されるお店づくりを目指しています。
日々鍛錬、日々感謝
取材対象者:鈴村幸一郎さん
市内和菓子業界のなかでは若く、さまざまな和洋菓子のPR活動に積極的な期待のホープ。近年では地元での和菓子づくり体験等を通して子どもたちが和菓子に触れる環境づくりも積極的に行っている。
お客様へひとこと
地域独特の文化、特産を生かした菓子づくりや日本の風土によって生まれた四季折々の情景、季節の移ろいを映す和菓子。守り続けたい日本人の感性の豊かさをこれかも表現していきたいです。
品質表記
- 原材料名
- 【くるま一番】砂糖、小豆(小倉あんのみ)、大手亡(ゆずあんのみ)・もち米・寒天・水飴・ゆず(ゆずあんのみ)
- 内容量
- 【くるま一番】43g
- 賞味期限
- 製造日より7日 のし:〇 ギフト包装:〇
- 保存方法
- 直射日光・高温多湿を避けて常温で保存
店名:豊田両口屋
営業時間: 8:30~19:30
住所:愛知県豊田市堤町平松170
定休日:火曜日・第3月曜日
電話番号:0565-53-0308