莨屋 塩座「塩の道 足助直し」 おむすびが美味しくなる、塩と塩の合わせ塩
おむすびが美味しくなる、塩と塩の合わせ塩
足助の歴史と文化への想いから生まれたお塩です。
江戸時代の足助では、全国の海から運ばれてきた塩の均一化を
目的に「塩直し」という塩と塩を混ぜ合わせる作業を行っていました。その後、足助で合わせ整えられた塩「足助直し」は塩の道を北上し、信州の塩尻まで運ばれました。
当時合わせていたとされる塩を参考に、徳島・岡山・香川・
兵庫そして、愛知の海の塩を混ぜ合わせ、にがり分のバランス整ったマイルドな味は、おむすびや野菜との相性が◎です。手のひらサイズの150gはお土産にも最適です。
贈答用のセットもあります。
9代目の手で守られた、当時の面影そのままの旧家
足助には重要伝統建造物群保存地区に指定された歴史と
文化溢れる街並みが残ります。
莨屋も市の有形民俗文化財に指定されており、江戸時代に
足助屈指の塩問屋として使われていた建屋が現存しています。
塩問屋としての商いは明治の専売制度開始を一旦の区切りと
していましたが、足助の街並みや歴史文化を後世に残したいという現代表9代目により再スタートを切りました。
店内には、お塩のほかに「塩の道」の先にある岐阜や長野の
手仕事品等が並び、当時の人々の暮らしを想像して手に取ることができます。
足助の歴史と伝統を届けたい
取材対象者:代表 岡本宏之さん
平日はサラリーマン、休日は塩問屋代表という2つの顔を持つ。
休みなく働けるのは、足助への熱い想いがあるから。
かつて足助の賑わいの中心にあった塩問屋の子孫として、
足助の歴史と伝統を守り伝えていく道を選んだ。
地域の歴史文化と同様に、塩にまつわる歴史や文化を
「塩で塩を料理する塩職人」として語り伝えていきます。
お客さまへ一言
足助の良さは香嵐渓だけではありません。
ぜひ古い町並みから、もちろんお塩からも足助の良さを感じてください。
品質表記
- 原材料名
- 【塩の道 足助直し】
- 内容量
- 【塩の道 足助直し】150g
- 賞味期限
- 当社通販サイトをご覧ください
- 保存方法
- 直射日光、高温多湿を避けて常温で保存
店名:莨屋 塩座
営業時間:10:00~17:00
住所:愛知県豊田市足助町田町9
定休日:平日
電話番号:0565-62-0312(土・日のみ。お急ぎの方は090-2573-8738へお電話ください。)
Instagram:@okahiro00440 (https://www.instagram.com/okahiro00440/)
HP: http://tabakoya-shioza.com/