ブルーベリーのこみち ブルーベリーパイ 外はサクッ、中はもっちり 贅沢な食感と味わい
外はサクッ、中はもっちり 贅沢な食感と味わい
価格:ホール2,100円(税込)
賞味期限:製造日から7日
こんがり焼きあがったパイ生地の中に、地元の農園で摘み取ったブルーベリーのジャムがたっぷり。果実の美味しさを贅沢に味わえるよう、甘くて小粒のラビットアイ種と、酸味が強く大粒のハイブッシュ種をバランスよく配合して焼き上げました。なめらかな舌触りの中に果実の粒感も楽しめる甘酸っぱいジャムは、優しい甘さのパイ生地との相性抜群です。
パイの下地には“幻の米”と言われる愛知県産ミネアサヒを使用した米粉とアーモンドパウダーを混ぜ合わせたクレームダマンドを使用。
パイ生地のサクサク感と下地のもっちり感にプラスしてブルーベリーの粒感を楽しむことができます。焼きたてを狙って開店時間にお越しになるお客様が多い、当店人気ナンバーワンの商品です。オーブントースターで温めていただくと、ご家庭でもより一層美味しくお召し上がりいただけます。
絵本の中のような空間でくつろぎのひとときを
「稲武のブルーベリーでパイを作りたい!」
そんな想いからパイ作りをはじめ、タルトなどのケーキ類、マフィン、パウンドケーキなどの焼き菓子、ジャムやジュース等の加工品など、ブルーベリーを使った様々な商品を製造・販売する店舗を平成25年にオープン。北ヨーロッパをイメージしてデザインした店舗には喫茶スペースもあり、日常から離れた異空間に来たような気分でおくつろぎいただけます。気軽に寄っていただけるようなお店づくりを目指しています。
ブルーベリーに夢をのせて ~稲武を「ブルーベリーの町」に~
取材対象者:ブルーベリーのこみち 杉田雅子さん(写真中右)
山口県出身。結婚を機に稲武へ移住。長年、夫とともに建設会社で営んできた技術を生かし平成17年にブルーベリー農園を開墾する。
当時「トイレ休憩の町」と揶揄された稲武を「目的地の町」にするため、とびきり美味しい名物を作ろうと思ったのがきっかけだった。
平成25年には現在の従業員である農家の女性たちと共にプロのパティシエからお菓子作りを学び、ブルーベリー菓子等製造・販売する店舗をオープンした。
現在はパイの他にも多くの商品を展開。その過程をつづった記録が評価され、平成29年には、毎日新聞社主催の毎日農業記録賞で一般部門の優秀賞に輝いた。
「稲武でブルーベリーに関わる人たちが夢を叶えながら、地域が活性化していく一助になれば」と願っている。
お客様へひとこと
豊田市には稲武のような自然豊かな中山間地がたくさんあります。里帰りするような気持ちで、気軽に遊びに来てください。
品質表記
- 原材料名
- 【ブルーベリーパイ】小麦粉、バター、ブルーベリー、砂糖、アーモンド、卵、米粉、塩
- 内容量
- 【ブルーベリーパイ】330g 直径16cm
- 賞味期限
- 製造日から7日 のし:○ ギフト包装:○
- 保存方法
- 直射日光・高温多湿を避けて保存
店名:ブルーベリーのこみち
営業時間:9:00〜17:00
住所:愛知県豊田市野入町ナギ下13-12
定休日:木曜日
電話番号:0565-82-3365
HP: http://www.komichi-inabu.jp/top.html
Facebook: https://www.facebook.com/blueberry.komichi
★一般社団法人ツーリズムとよた HPでもご紹介されています★